リノベーション会社との打ち合わせの際に注意することとは?

 

前回はリノベーション会社との打ち合わせに向けた、ご家庭内での準備についてご紹介いたしました(「成功するリノベーションのための事前準備のコツ」https://www.96ken.jp/blog/category5/123354)。

今回は、いよいよリノベーション会社との打ち合わせをご紹介いたします。

「はじめが肝心」と言うように、初回打ち合わせはリノベーションの方向性を左右する大切なミーティングです。では一体、どんなことに注意すればよいのでしょう?



■初回打ち合わせを自宅でするなら、片付けすぎないこと!



初回打ち合わせはリノベーション会社やショールームで行う手もありますが、もし現在のお住まいをリノベーションするなら、直接自宅に来てもらうのがおすすめ。現状を見てもらいながら相談できるので、要望が明確に伝わります。その際、注意したいのは「片付けすぎない」こと。ふだんの生活をリノベーションのプロに見てもらうことが肝心なのです。


たとえば玄関にアウトドアグッズがあふれているのなら、多目的なシュークローゼットが必要であることがわかります。キッチンにモノが散乱しているのなら、このご家庭にはパントリーがあったほうがよいだろう、という潜在的なニーズを汲み取ってくれるので、精度の高いプランが出てくることが期待できます。


もしもお昼寝中のお子様やご病気のご家族がいらして、すべての部屋を見せられないようなら、事前に壁4面がわかるスナップ写真を撮って打ち合わせにのぞみましょう。

触れられたくない大切なものがあるのなら、事前に外しておくのがベター。

初回打ち合わせでは天袋や床下収納をはずして中を確認するケースも多いので、事前にどのようなところを見るか、リノベーション会社に確認しておくと安心です。

そして、現状の家の設計図面を当日までに用意しておくことをお忘れなく。



■夫婦そろってのぞむべし!



打ち合わせをどこで行うにせよ、初回打ち合わせは夫婦そろって臨むのが鉄則。プロを交えて話すうちに、夫婦間では気付かなかった要望が見えてくることもあります。


またリノベーション会社にとっても、はじめは奥さまお一人だけと打ち合わせを進め、プランを完成された段階でようやくご主人が登場し、これじゃダメだという事態になっては、すべてが水の泡。

特に2世帯住宅の場合は、工事が始まる寸前に親世帯・小世帯の間の行き違いが露呈するというケースも多々ありますので、注意しましょう。



■不満・要望だけでなく幅広く会話を楽しむ



前回ご紹介したように、初回打ち合わせでは優先順位をつけて整理した要望のリストを用意しておくとスムーズです。

ただその際、やりたいことや現状の不満だけでなく、リノベーション会社の担当者と幅広く会話を楽しむのが成功へのコツ。

リノベーションにまつわる具体的な要望だけでなく、見直したいと思っている家族の生活習慣や、趣味やこれからやってみたいことなど、世間話をするような感覚でリラックスしてのぞみましょう。

たとえば趣味部屋が欲しいけれども、広さや予算が足りないだろうと要望に入れていなかったとしても、思いがけず秘密基地のような居場所をつくってもらえるかもしれません。また年頃のお子さまとのコミュニケーションにお悩みなら、子ども室にこもりきりにならず、家族全員がリビングで過ごせるようなプランを提案してくれるかも。

何気ない会話のなかから、プロはリノベーションのヒントを見つけてくれるものなのです。


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