壁に木を貼るリフォームで快適なお部屋に

 


皆さんこんにちは。

埼玉県八潮市を拠点に、住宅・店舗のリフォーム工事、新築・耐震工事を手掛けている黒建です。


お部屋の間取りで床面積に注目されがちですが、壁の面積の方がかなり大きくなります。たとえば8畳の部屋では床面積は約13平米ですが、壁面積となると、約28平米と倍以上の大きさになります。こう考えると一気に広い面積のように感じてきますが、日本では、4方向を白いビニールクロスに囲まれているお家も多いのではないでしょうか。


お住まいの大きな面積を占めている壁は、1面だけや一部分でも天然の木に変えることで、一気に自然であたたかみのある空間へ生まれ変わります。

そこで今回は、壁に自然の木を取り入れるリフォームのメリットや注意点をご紹介したいと思います。




■調湿機能で、部屋を快適に


参照:朝日ウッドテックカタログ


木は呼吸によって空間の水蒸気を吸収したり放出したりしていますので、部屋の湿度を調整してくれる機能を持っています。湿度が高い梅雨などの時期はスッキリと気持ちよくしてくれ、湿度が低い冬の時期は乾燥させすぎないように適度に水蒸気を放出する、といった具合に調整してくれるのです。また、結露も発生しにくいので、季節の気候に合わせて過ごしやすい快適なお部屋になります。


さらに木の壁には、音が反響しにくくなるという特徴があるので、コンクリートの壁に貼ってあげると音が響きにくくなり、静かなお部屋にすることができるでしょう。ただし高層マンションにお住まいの方は、内装制限によって天然木が使用できないケースもあるので、マンション管理人やオーナー、専門業者にしっかりと確認をとるようにしましょう。




■貼り方次第でお部屋を広く見せる効果も



存在感のある木は、目の錯覚を利用してお部屋の見せ方をアレンジできます。天井を高く感じさせたいときは、縦ラインを作るように貼ってあげることで、上に広がりが生まれて奥行きを感じさせてくれるようになります。そして、部屋の広さを大きく感じさせたいときは、横ラインを作るように貼ってあげましょう。側面となる壁に横貼りをすることで、遠近感が生まれて、部屋に奥行きを出すことができます。


また、下半分にだけ貼ることにより、お部屋の下半分に重心を置き、落ち着いた雰囲気を作ることも可能です。木の色味によっても、部屋の雰囲気はガラリと変わります。黒っぽい木を利用するとモダンな雰囲気なり、天然そのままの無垢素材はナチュラルな空間を演出することが可能です。それぞれのお部屋のコンセプトや好みによって、貼り方や色味なども自由に選ぶことができます。




■壁に木を貼るリフォームの注意点



壁に木を貼るリフォームでは、いくつか注意点があります。まずは、木の壁材の選び方です。木の壁材を選ぶ際には、どのように塗装で仕上げてあげるのか注意しましょう。ツヤ感を出すような塗装仕上げではクラシックな雰囲気になるので、ナチュラル感を出したいときには適していません。ナチュラルな雰囲気にしたいときには、塗装仕上げをしない素材や素地に近く仕上げてあげる方がいいでしょう。


また、木を貼る面積も注意点の一つです。広い範囲に貼ってしまうと木目が重苦しく感じられることもありますので、壁の1面、もしくは下半分だけに貼るといったリフォームがおすすめです。




■まとめ


最近では、DIYでリノベーションをする方も多いかと思いますが、壁面に合わせた木のカットや木の選び方、木を貼る壁の下地の確認など、DIYでは難しい部分もあります。せっかくのリフォームなので、失敗しないためにも、できるだけリフォームのプロに依頼することをおすすめします。


埼玉県八潮市に拠点を置く黒建では、お客様のご要望に合わせたリフォームが可能です。もちろんお部屋に木を貼るリフォームも随時承っております。「お部屋の雰囲気を変えたい」「自然な素材が気になる」などリフォームにご興味をお持ちの方は、新築からリフォームまで手掛ける住まいの専門家・黒建までぜひお気軽にご相談ください!